《ベルン日本人会主催の美術鑑賞会『ベックリンからバロットンまでのスイスアート』》

《ベルン日本人会主催の美術鑑賞会『ベックリンからバロットンまでのスイスアート』》

今回、19世紀から20世紀初頭のスイスの芸術作品約200点がベルン美術館のコレクションから展示されています。展覧会の出発点は、フロイトの人類の3つのナルシシズム的病理に関する1917年のテキストからであり、これによると、3つの科学的発見が根本的に人々の自己イメージを揺るがしました。コペルニクスの世界観、チャールズダーウィンの進化論、フロイト自身の無意識の教えです。
これらをベースに、この大規模なコレクション展では、アーノルド・ベックリン、フェルディナンド・ホドラー、アルバート・アンカー、アドルフ・ウォルフリ、フェリックス・ヴァロットンの数々の傑作や、アニー・ステブラー・ホップやクララ・フォン・ラパードなど、以前はあまり知られていないアーティストの作品を展示されています。

日時:2020年 2月8日(土)14 時から
*開始5分前には集合できるように、時間の余裕をもってお集まりください
場所: ベルン美術館  Kunstmuseum Bern Hodlerstrasse 12  3011 Bern
参加費: 各日系団体会員共通 5フラン、 非会員20フラン
美術館入場料: 大人一人10フラン ( 10名以上7Fr団体割引が適用。AHV 7 Fr 、Museumpass 等も有効)
全展示をご覧になる場合は24フラン(各種割引あり)

申し込み: 2月 4日(火)位 まで (人数に限りがあるため、なるべく早くお申し込みください。空きがあれば寸前のお申し込みも受け付けます、ご相談ください。)
メール:nipponjinkai☆gmail.com(☆を@に変えてください) 担当 Nussbaum 美紀まで、メールでお申し込みください。
※お申し込みの際にMuseumpassの有無をお知らせください。

※同時開催 横井照子氏の展覧会TERUKO YOKOI TOKYO–NEW YORK–PARIS–BERN、50年代から現在までの回顧展がベルン美術館に於いて開催されます。
期間:2020年1月31日 – .2020年5月10日 (オープニングレセプション2020年1月30日)