《 6月イベント感想文:mitSpass 響きのキャンパス- チェロと絵画 第2弾 「ロマン派」》

《 6月イベント感想文:mitSpass 響きのキャンパス- チェロと絵画 第2弾 「ロマン派」》

 当日は約30人の方々にご来場頂きました。チェリストの横田誠司さんとピアニストの辻文佳さんが厳選したベートーベン、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス、R.シュトラウスプログラム。その生き生きとした演奏と、パウル・クレーセンターの柿沼万里江さんがそれらの音楽に想いをよせて用意してくださった選りすぐりのターナー、フリードリッヒ、カンジンスキー、クリムト、そしてウィーン・セセッション館の建築が興味深かったです。
 聴衆をぐいぐいと引き込む柿沼さんのお話は当会の絵画鑑賞イベントなどでご存知の方も多いかと思いますが、横田さんも、時代を通してチェロという楽器の扱われ方の変化を言葉と演奏でわかりやすく説明して下さり、時間を忘れて聴き入りました。
 この魅力的な3人による「響きのキャンパス」、次回は年が明けてから、いよいよ印象派時代に突入します。このイベントは会場でのアペロ交流会にも力を入れていますので、ご参加下さる方は、終演後も是非ゆっくりしていってください。では次回をお楽しみに! (KC)