《 企画感想文:7月の企画 クリムトとユーゲントシュティール建築 》

ウイーン世紀末を代表する巨匠クリムト、同時期に活躍し彼が賞賛したスイスのホドラーの絵画と、ホフマンやペッシュが中心となったウイーン工房の、チューリヒ上流階級の顧客の為に作られたユーゲントシュティール独特の美しいデザインの工芸品等の数々を鑑賞しました。

《 7月10日:チューリッヒ美術館ガイドツアー 〜Hodler, Klimt und die Wiener Werkstätte〜 》

実際の作品を目の前にしてのガイドツアーは1年半ぶりとなります。今回1の展示会は、20世紀初頭にチューリッヒのBahnhofstrasseにあったショップ、Wiener Werkstätteに光が当てられています。

《 企画感想文:6月の企画 「食用油 - 熱帯雨林から食卓まで」の講演会に参加して 》

私がチューリッヒに引越してひと月経ったタイミングで今回の講演のご案内をいただき、先日、チューリッヒ大学 Irchel キャンパスを初めて訪れました。